スポーツ整体をお子さんが受けると、親の意識が変わる

当院にスポーツ整体でいらっしゃるお客様の中には、小学生、中学生、高校生などの学生さんがたくさんいらっしゃいます。

 

 

その場合、大抵、お父さんかお母さんのどちらか（もしくは両方）も一緒に来てくれます。
それで、カウンセリングの段階で身体をみさせてもらった段階でその子のプレーの特徴を伝えさせて頂く事が多いのですが、

（野球なら流し打ちが好きか引っ張るのが好きか得意なコースはどこか

サッカーでもドリブルで切れ込む方向や

ディフェンスで得意なシチュエーション、苦手なシチュエーションなど）

だいたい当たるので、本人はもちろん、ご両親も驚かれる事が多いです

（僕は歪みを見て話しをしているので、当然と言えば当然なのですが）

「そう言えばお前、そういうプレー多いよな！」

「確かにそういうシチュエーション多い！」

 

 

などなど、いろいろな反応があります。

そこで、なぜ今の状態だとそういうプレーが多くなってしまうのか、

順番に説明させて頂くと、本人はもちろん、親の意識が変化してきます。

特に自分がやった事のあるスポーツをお子さんがやっていると

（親も野球をやっていて子供も野球をやっているなど）、

いろいろな事が分かるだけについつい口が出てしまいます。

それがまた、

 

 

「気合いが足りない」

「根性が足りない」

「集中力がない」

「練習に取り組む姿勢がなってない」

 

 

という方向にいってしまいがちです。

 

 

本人達（子供達）だって、結果出せないのはつまらないから、

結果を出したくて一生懸命やっているのですが、

どうにもこうにも結果がなかなかついてこなくて悩んでいる事が多いのにも関わらず、です。

これってお互いきついですよね。

 

 

身体の歪みが整えられれてくると、

自然に今まで出来なかった動きができるようになり、結果がついてきます。

そうすると、親の意識が変わってきます。

それまでは気合い、根性論だったのが、調子が悪くなると

 

「身体が歪んでるんじゃないのか？」

 

と心配するようになった方も多いです(笑)

何より自分の思い通りに動けるようになったお子さんの目の輝きは、

こちらも見ていて嬉しくなってしまうくらいキラキラしてます。

「部活が楽しい！」とお子さんに思ってもらいたくありませんか？

 

今、お子さん達が伸び悩んでいるのは、実は歪みのせいかもしれませんよ！