ひと夏の想い出(初体験)
サーフィン初体験
もう4カ月ほど前の話しになりますが、サーフィンを初めてやりました!友達とお盆に静波海岸のすぐそばの場所でバーベキューをやりました。初対面の人が多かったのですが(20人くらいでバーベキューして、知らない人ばっかり)人見知りでシャイな僕ですが、割とすぐみんなと打ち解けることができました。
そのうちの何人かはサーフィンをやっていて、「サーフィン楽しそう!興味がある」と言ったら「やろうよ!イェー」的なノリで(←サーファーの人達のイメージ)手取り足取り教えてくれました!(↑メッチャ良い人達でした)
最初は浅いところからスタートして、波が来たタイミングに合わせてパドリング(手で波をかいて波のスピードに合わせる)するのですが、これが本当にきつい!
思ったより波をかけないし、波のスピードになかなか合わせられないし、それを繰り返していると腕が疲れてくるし・・・。
ようやく波のスピードにうまくあったと思ったら、そこからサーフボードの中心にパッと飛び起きるのですが、これがまたなかなか立てない!
二人くらいがずっとつきっきりで一生懸命教えてくれたので、具体的なアドバイスを受けながらあともうちょっとまでくるけどなかなか立てない・・・。
でも、楽しかったので意外と「休憩しよう」という気にはならなかったんですよね。そして、さらに数十回チャレンジをした後、ついにその瞬間が!
立てました!
まあ、数秒でしたけど(笑)
周りはそれを見て「立った!」「立った!」とメッチャ喜んでくれました。なんでも、サーフィンは最初にボードに立つのが非常に難しいらしく、一回もボードの上に立てないままやめちゃう人もいるくらいなんだとか(友達談)
だから、「一回目で立てるのはすごいよ!」と、すごい褒めてくれたので、嬉しい気持ちもたくさんあったのですが、
個人的には「クララが立った」(←今の若い子は多分知らない)か、
「生まれたての子鹿」のような足がガクガクの状態で立ったので、
(↑足に力が入らず、めっちゃ情けない感じで立ってた・笑)嬉しさ半分、もやもや半分、と言った感じでした。
こう、なんていうか、イメージとしては
↑こうとか
こうとか
こうなって
(サーフィンやってる人からすると怒りそうなくらい甘い考え)
長い髪をかき分けながら浜辺に上がってきて(←そもそも髪が長くない)
「今日は良い波だった・・・!」(←サーフィン初めてのくせして)みたいなイメージだったのに(あくまでもイメージ)
それが
生まれたての小鹿ですよ( ;´Д`)!!
(足ガックガク)
(↑こんな感じ)
(100回以上チャレンジして、2回か3回立てたか立てないか)
なおかつ次の日はバキバキの筋肉痛!(笑)いや?!でも楽しかった!
またやってみたいですね!誘ってくれた友達に感謝感謝です!(*≧∀≦*)
前の記事
全治3ヶ月と言われた打撲が、4日で復帰(スポーツ整体)
次の記事