コロナの中で免疫のために気をつけたいこと
連日コロナの報道ばかりで、明るい話題がないですね。
たまにコロナの話題以外がテレビで取り上げられたと思ったら不倫の話から多目的トイレ、、ジャニーズ脱退騒動、またまた不倫の話など・・・元気になる話題がない!(笑)
テレビを見てもテンションが全くと言っていいほど上がらないので、結果としてほとんどテレビを見なくなりました。
さて、そんな中でお客様の体を施術していると、ある共通して見られる「症状」がありました。
その症状とは・・・
「呼吸が浅くなっている」
です。
呼吸が浅くなるとなぜ良くないのかというと、呼吸が浅いと酸素が体の中に入ってこなくなります。
その結果、
脳に酸素がいかないことで
・ぼーっとしてしまう
・集中力が落ちる
・ストレスを感じやすくなる
・元気がでない
・やる気がなくなる
などの症状が出ます。
また、体に酸素が回らない事で体の中の老廃物質が分解されないことで
・疲れが残る
・寝ても寝たりない
などの症状が起こります。
酸素が入って来ない理由として考えられるのが
・マスクの長時間の使用
・外に出る時間が減っている
といった理由です。
マスクがあると当然ながら呼吸がしにくくなるので、自然と呼吸が浅くなります。
外に出ることが減っている方は運動をする機会が減っているので、深く呼吸をする事が少なくなっています。
その結果、ぼーっとしてしまう、集中力がなくなる、元気がでなくなるなどの症状が出ます。元気が出ないと免疫機能も働かなくなるので、かえってコロナやその他の病気にもかかりやすくなってしまいます。コロナにかからない、感染させないようにマスクをしているのに、それではかえって本末転倒です。
解決策としては、
・マスクをする必要がないときはマスクを外す(室内でも近くに人がいない時、外に出ている時など)
・適度な運動をする
・お風呂にゆっくり入ったり、ストレッチをして体を緩める
などがあります。
こういう事をやってもまだ元気が出ない、集中できない、やる気が出ないという場合は、呼吸筋がしっかり働いていない事も考えられます。
息を吸うのに使う筋肉↓
息を吐くのに使う筋肉↓
画像を見てもらうとわかりますが、呼吸に使う筋肉はかなりたくさんあります。この筋肉を緩めて行くと元気がでてきたり、集中力が増したりします。
そういった事でお悩みの方はお気軽にご相談くださいね。ラインや電話なら無料でご相談に乗れます(施術中の場合は電話を折り返させていただく場合がございます)。元気が出るお手伝いをさせていただきます!
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