姿勢が美しくなる骨盤矯正
こんなお悩みありませんか?
- 「最近、どんどん痩せにくくなっている気がする」
- 「出産してから体重が落ちない」
- 「姿勢をきれいにしたい」
- 「○○ちゃんのお母さん、美人だね!!」って言われてるほかのお母さんを見るとうらやましい
- 「最近、食欲が止められない・・・なんで??」と思っている
- 「このジーパン、履けたはずなのに・・・」と昔のジーパンが捨てられない。
- 「猫背で姿勢がきれいに見せられない」
- 「腕が痩せない」
- 「背中の肉が落ちない」
- 「ジーパンがウエストは入るのに太ももがきつい」
- 「不妊治療をしていて、特に問題はないって言われるのになかなか子供ができない」
これらの症状を引き起こす原因となるのが「骨盤」なのです。
姿勢が美しくなる骨盤矯正 施術料金
初見料 | 1,000円 |
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1回(約50分) | 施術料 6,000円 |
5回セット | 30,000円(6,000×5回)→27,500円 |
初見料 | 1,000円 |
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1回(約80分) | 施術料 9,000円 |
5回セット | 45,000円(9,000円×5回)→41,000円 |
初見料 | 1,000円 |
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1回(約110分) | 施術料 12,000円 |
5回セット | 5回セット60,000円(12,000円×5回)→54,000 円 |
そこで骨盤のこと、あらためて見直してみましょう
「骨盤」と聞くとなんだか「ああ、骨盤ね」と言葉だけが一人歩きしている傾向が強く、何となくわかった気になっている人が多いようです。「骨盤矯正」という言葉が広く知られるようになったからだと思うのですが、どうでしょうか?
でも、「骨盤って何?」と言われると説明できる方は少ないのではないでしょうか。言葉だけは知っていても、骨盤の役割を知らない。「骨盤矯正は受けたほうがいい気はするけど、それでどう変わるのかよくわからない」という方も結構多いのではないでしょうか。
そこで、まずは骨盤って何?というところから、骨盤の役割、歪みの影響など、骨盤について改めて知っていきましょう。そうすると、骨盤のことについてより深く理解できますよ。
骨盤という骨は実は存在しないのをご存知ですか?
「骨盤には上の図のように、仙骨(せんこつ)・腸骨(ちょうこつ)・恥骨(ちこつ)・坐骨(ざこつ)という4つの骨があります。この4つの骨を全部ひっくるめて骨盤と呼びます。
なので骨盤という名称の単体の骨はないのです。
ご存知でした?
ちなみに腸骨・恥骨・坐骨は、17歳頃に骨同士がくっつき、寛骨(かんこつ)という1つの骨になります。骨同士の関節部分はかなり強い靭帯によってくっついています。
ですので、手や足の関節のように、目で見てわかるほど骨盤の関節が動くと言うことはありません。仙腸関節(仙骨と腸骨の関節)などは昔は「動かない関節」と言われていましたが最近の研究で数ミリ程度動くことがわかってきました。
可動域は僅かです。また、変に動いた時にひどいぎっくり腰が起こります。ひどいぎっくり腰は仙腸関節の捻挫だと言われています。
骨盤の役割とは
骨盤は重要な役割を持っている
骨盤は背骨の土台で体の中心にあります。また骨盤の中には生殖器や内臓があるので、骨盤が正常な事が体にとって大切です。
主な骨盤の役割を確認していきましょう。
①歩く時に衝撃を吸収し、体を支える
人が歩く時、ゆっくり歩いても体重の1.2倍の負荷が足にかかっています。走る時は3倍、ジャンプすると6倍の負荷が足にかかります。それだけの衝撃が上半身に直接伝わらないように下半身と骨盤とで吸収し支えてくれています。しかも上半身の重さも支えています。絶妙なバランスをとってくれているんですね。
②生殖器や内臓を守り、支える役割
骨盤の中には内臓や生殖器があります。骨盤は内蔵や生殖器を守り、支えています。骨盤がゆがむとそれらに影響が出てくることがあります。
- 便秘
- 食欲が止まらない
- 不妊
- 冷え性
- 生理不順・生理痛がひどい
などがある方は骨盤の歪みがひどい可能性があります。
③座るときの支点になる
座るときは坐骨を中心にして体を支えます。坐骨にしっかり体重が乗ることで上半身が安定します。
固い椅子などにしっかりすわった時に、お尻の骨が2箇所、座る面にあたりませんか?それが坐骨です。
その2点に体重をかけるイメージで座ると、上半身の力もぬけやすく、良い姿勢になります。足を組んだり、横向きに座ったりすると、どちらか一方の坐骨に体重が乗ることになり、骨盤の歪みの原因となります。
④上半身を支える
骨盤と背骨はつながっています。その背骨の上には首、頭があります。それらの土台となるのが骨盤です。立っている時、座っている時など、体を起こしている時は背骨に負荷がかかっています。骨盤が正しい位置にあれば背骨や首などが動きやすくなります。逆に、骨盤が歪んでしまうと背骨や首に負担がかかってしまうんですね。
⑤赤ちゃんを守る
妊娠する、というのは当たり前ですが女性しかできません。妊娠すると、赤ちゃんの入っている子宮は大きくなります。もともと女性の骨盤は赤ちゃんをお腹の中で育てられるように、男性の骨盤に比べて幅広にできています。ですが、赤ちゃんができると、赤ちゃんの成長に合わせて骨盤もさらにひらいていきます。そうすることで出産まで赤ちゃんを守り、支えていきます。
骨盤に歪みがあるとどうなる?
では、今度は骨盤にゆがみがあるとどうなるかということをみていきましょう。
姿勢が悪くなる・見た目が悪くなる
骨盤が歪んでしまうと姿勢が悪くなります。猫背になったり左右に歪んでしまったりと、見た目にも影響してきます。体のバランスが悪くなる事でスカートが回ってしまう、片方の肩だけ下がるなど、思い当たる人もいるかもしれません。また、姿勢が悪くなることでお腹がでる「ぽっこりお腹」になりやすいです。
肩こりや首のこり、腰痛の原因になる
土台となる骨盤が歪むことによって上半身でバランスととる必要がでてきてしまいます。バランスをどうやってとるかというと、腰、背中、肩、首など上半身の筋肉が緊張してバランスをとります。筋肉が緊張していると血管が圧迫されて血流が悪くなり、肩こりや腰痛の原因となります。
代謝の低下・冷え性やむくみの原因になる
骨盤が歪むと、腰まわりの筋肉の緊張が強くなります。そうすると、下半身への血液の流れを妨げ、冷え性やむくみを引き起こしてしまいます。
痩せにくくなる
上の代謝の低下と関連がありますが、代謝が低下することで脂肪が燃えにくくなります。また、内蔵の働きが鈍くなる事で胃と脳の連携が鈍くなってしまいます。そうなると満腹中枢が刺激されるまでに時間がかかってしまい、本来必要な量以上に食べてしまいます。
下半身へめぐる血液の量も減るので、下半身太りの原因にもなります。
筋力の低下につながる
骨盤の歪みが酷くなってしまうと体幹部(いわゆるインナーマッスル)の筋力を使いにくくなります。使えていない筋肉は弱くなっていきます筋肉の低下につながり、体が重く感じたり脂肪を効率的に燃やすことができなくなります。その結果、脂肪がたまりやすく、たるみにつながります。
生殖器に負担がかかる
生理不順や生理痛がひどくなったり、不妊の原因にも
骨盤の歪みがあると卵巣や子宮といった生殖器官の血流が悪くなります。そうなると卵巣や子宮などの活動が低下し排卵や着床に影響がでてしまいます。また、生理不順になったり、生理痛がひどくなったりします。
内蔵の不調につながる
骨盤に歪みがあると、背骨のゆがみにつながります。背骨周辺には重要な神経が集まっていて、歪みがあると自律神経に影響が出てしまいます。内蔵は自律神経によって調整されているので、骨盤の歪みは内臓の不調にも影響します。便秘になるなど、胃腸の不調を感じているのであれば、骨盤の歪みのせいかもしれません。
精神的に不安定になりやすい
自律神経の不調は内臓の不調だけにとどまりません。自律神経が不調になると精神的にも不安定になりやすいです。特に、もとからストレスを抱えやすい人は体のゆがみの影響をよりうけやすいです。
骨盤に歪みがあると、以上のような事が起こりやすくなります。ここで、「骨盤にちょっとでも歪みがあれば上のような症状がでるの?」と不安に思ってしまうかもしれません。ですが、骨盤に歪みがない人はほぼいません。問題なのは、その歪みがどの程度なのかです。歪みが少なければそんなに影響はありません。ですが、歪みがひどいと上に挙げた症状がほとんど当てはまる・・・なんて方もいるかもしれません。
ですので、骨盤のゆがみを整えると
- 姿勢が良くなる
- 見た目が良くなる
- 肩こりや首のこりの改善
- 腰痛の改善
- 代謝のアップ
- 冷え性・むくみの減少
- 痩せやすくなる
- 下半身が細くなる
- 筋肉を効率よく使える
- 生理不順や生理痛の減少
- 不妊の方は妊娠する可能性が高くなる
などの改善が見込まれます。
そこで気になってくるのが、「骨盤の歪みの種類は?」とか、「私の骨盤はどうなっているの?」というところですよね。
骨盤に歪みがあるとどうなる?
骨盤のゆがみ方は、大きくわけると画像の5つのタイプにわけられます。実際にはこの5つのタイプのゆがみ方のどれか1つだけ、という事ではありません。一番ひどい場合は「前傾して、開いて、傾いて、ねじれている」という事も考えられます。順番にみていきましょう。
正しい骨盤
正しい骨盤は、わずかに骨盤が前傾している状態です。画像で言えば左上の状態です。この状態だと、背骨の湾曲も適度にあり、体の負担をうまく分散してくれます。
前傾している骨盤
左の図のように骨盤が大きく前に倒れると、背骨の反りが強くなってしまいます。いわゆる「反り腰」ですね。脚の軸も前に倒れるので、ふとももにも負担がかかり、太ももが太くなりやすいです。
後傾している骨盤
右の図のように骨盤が後ろに倒れると、背骨の湾曲が減り、腰や背中に負担がかかりやすくなります。また、見た目にも覇気がないように見えます。巻き肩が気になる人もこの姿勢の人が多いです。
開いている骨盤
次は、骨盤の開きです。特に女性に多いです。赤ちゃんを育て、産むために骨盤が僅かですが開くようになっています。「私出産してないです」という女性でも、生理の時はわずかですが開いたり閉じたりを繰り返しています。しかし、ほんの数ミリなので、目で見て「私、骨盤開いてますか?」と言われてもほとんど見分けはつきません。しかし、もともと動きにくい関節部分が動いています。目で変化はわからなくても関節部分にはかなりの力がかかっています。そういう場合は関節部分の筋肉だったり靭帯だったりが固くなっています。
左右に傾いている骨盤
骨盤が傾いている、と感じたことはありますか?腰骨の高さが左右で違う場合です。例えば「右のほうが骨盤が高い位置にある」と感じたりします。この場合は、「右が高い」のではなく、「左が下がって」いるのです。もっというと、骨盤が下がっている方の脚に、普段から体重をかけていませんか?だいたいどちらの脚に体重をかけるかというのは自分の中で決まっています。
ねじれている骨盤
骨盤が捻れているというと、想像しにくいかもしれません。骨盤というより、体そのものの捻れが影響します。かかと同士をくっつけて立ち、左右に体をねじってみてください。どちらかはねじりやすく、どちらかはねじりにくい、という場合があります。その場合、骨盤も含めて体全部がねじれています。
天翔整体にいらっしゃるお客様もどれか1つのゆがみ方だけ、という人はほとんどいません。大抵は複数のゆがみのタイプが組み合わさっています。
骨盤だけ施術すれば良くなると思っていませんか?
骨盤のゆがみはを整えると、
- 姿勢が良くなる
- 見た目が良くなる
- 肩こりや首のこりの改善
- 腰痛の改善
- 代謝のアップ
- 冷え性・むくみの減少
- 痩せやすくなる
- 下半身が細くなる
- 筋肉を効率よく使える
- 生理不順や生理痛の減少
- 不妊の方は妊娠する可能性が高くなる
などの改善が見込まれます。ですが、骨盤のゆがみは骨盤だけ施術しても戻りやすいです。なぜかというと、骨盤のゆがみは骨盤だけで発生するわけではありません。
- 普段体重をかける脚
- 脚のねじれ
- 足首の硬さ
- 脚の軸の傾き
- 体のねじれ
- 股関節の硬さ
など、下半身の影響を強く受けます。ですので、天翔整体ではまず足首や膝下など、下半身から施術していきます。
骨盤は下半身のゆがみの影響を強くうける
立つ時、地面と触れているのは足の裏です。足首が固いとバランスを取る事が大変になり、膝や腰でバランスをとっていきます。下半身のバランスととろうとした結果、骨盤でもバランスをとっていきます。例えば、氷の上を歩く時は、少し重心を落として、場合によっては手も使ってバランスをとりますよね。この時、「力を抜いて良い姿勢で歩いてください」と言われてもなかなか力をぬけません。
足が固くなっていると、無意識にバランスをとろうとして、腰や肩に力が入ります。これは無意識で行っているので、自分では力を入れているつもりはありません。ですが、確実に骨盤のゆがみにも影響があります。
骨盤矯正の効果を長持ちさせるには
せっかく骨盤矯正を受けるのであれば、変化を体感したいし、施術の効果を長持ちさせたくないでしょうか。骨盤がゆがむ原因も一緒に施術していかないと、戻りやすくなってしまうと思いませんか?当院にいらっしゃるお客様で、他院で「骨盤矯正を受けたけど、すぐに戻ってしまった」という話が出るときがあります。よくよく話を聞いてみると、「骨盤周りしか触らなかった」というケースが多かったです。
せっかくお金と時間をかけて骨盤矯正に通うのであれば、できるだけ長持ちさせたくないでしょうか。しっかりと原因から施術していくことで、下のお客様の声のような結果を皆さんに体感して頂いています。
骨盤矯正でのお客様の声をご覧ください。
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腰痛で悩んでいましたが、姿勢のゆがみ等を指1本で直していただき本当に痛くない整体で、おどろくやら、うれしいやら。 今までの整体のイメージとはぜんぜん違い、ボキボキあらいことはしないので安心してうけられました。
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あおむけで寝られなかったのでしたが、ちゃんとあおむけで寝られるようになりました。 やった後の筋肉痛のような痛みはなんとも言えませんが…少しずつ姿勢は良くなっているように思います。もう少ししたら、もっと良くなるのかなといつもお世話になってます。